所沢商工会議所青年部

所沢さといも焼酎

所沢市は、里芋収穫量全国３位の埼玉県にあって、県内１位を誇っています。
この所沢産の里芋（親芋）を使って、所沢商工会議所青年部が２００３年に商品試作に着手し、２００７年から所沢小売酒販組合の加盟店で販売を開始しました。
初年度は３５００本、２年目は７０００本、３年目は７０００本を出荷、好評を博してきました。

「恋も咲くところ」

親芋にたくさんの小芋が実ることから『恋の成就』と命を繋げていく『子孫繁栄』の願いを込め、里芋の小芋（恋も）、醸造元・千曲錦酒造のある佐久市（さく）、所沢市（ところ）から、「恋も咲くところ」と命名しました。

「恋も咲くところ梅酒」が誕生

所沢の特産物である里芋で造った「恋も咲くところ」は、ほんのり甘い香りが広がる癖のないすっきりした飲み口のお酒です。ロック、水割りはもちろんですが、お湯割りや狭山茶割りもおすすめです。
「恋も咲くところ梅酒」は、「恋も咲くところ」の原酒と「三ヶ島産の梅」そして、「ぶどう糖」のみを使用し、割り水を一切しておりません。その為、一般的な梅酒とは違い、アルコール度数を十九度と高めに設定しております。
まずは、氷を浮かべて所沢の里芋と梅の香りを感じていただき、お好みにより、水割り、ソーダ割りでご賞味いただきたいと思います。

販売元は、所沢小売酒販組合青年部（会長：木下純夫）で、NPO法人所沢里芋本舗（代表理事・梶谷和義）と所沢商工会議所青年部（会長・小野晃弘）がプロデュースしています。

特　　徴：

所沢産さといも焼酎『恋も咲くところ』に所沢市三ヶ島産の梅を使用。

販売価格：

所沢さといも焼酎『恋もさくところ』と梅酒の2本セットで3,500円。

お問合せ：

所沢小売酒販組合青年部：山崎忠
携帯電話：０９０−３２００−７８９７