 本橋委員長に１７年度を振り返って感想を書いて欲しいと言われて、キーボードをたたいています。
思えばこの一年間はとてつもなく速く感じました。勿論、まだ年度が終ったわけではありませんが、私にとっては、１６年１１月臨時総会で次年度会長に承認されてから直ぐに、１７年度が始まったのです。
副会長をお願いしたこと、委員長をお願いしたこと、理事をお願いしたこと、みんな快く受けていただき、とても感謝しています。この気持ちは多分、一生変わりません。みなさん本当にありがとうございました。
五月の総会では、初めての会長挨拶、私がすごく緊張していたのでしょう。壇上から見える皆さんの顔がとても緊張しているのがわかりました。
先輩をお迎えしての講演会、多分青年部では始めての試みだったと思います。
そして、旧町地区を巡るウオークラリー、改めて歩いてみるとイロイロなものが見えました。
海外ミッション ベトナムホーチミン、勿論、有意義な旅でしたが、皆さんのレポートを見て皆それぞれの楽しみがあることに気がつきました。長沼委員長のレポートが新民報に出たり、行って終りだと思っていた海外ミッションでしたが、実はとても意味があったと思います。
いよいよ屋台村、今年度一番お金を突っ込みました。日向委員長、平田副会長のおかげでとても盛大に開催できました。忘れられないのが祭りの開会式、乾杯の音頭、あんなに偉い人たちを下に置いといて私が喋るのは多分２度と無いでしょう。
そして１１月に入り青年部ゴルフ、そして青年部映画の夕べ、天秤の唄、私はこの映画を多くのみなさんに見てもらいたかったのです。最後の三浦君、大曾根君、本橋委員長の感想には、それぞれ感動しました。改めて皆さんの意見、言葉を多く聞かなくてはいけないのだと言うことを、感じました。
十五日の臨時総会、毎年十一月の臨時総会は出席人数が少ないのですが今回は委員会の努力で多くの会員に来ていただきました。無事、平田次年度会長が承認されて、本当にホット致しました。
ブロンコスのみなさんとバスケットをして、とても楽しかったです。またバスケットをやりましょう。
以上17年度途中までを振り返りました。まだもう少し有りますので、最後まで頑張ります。 |
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 平成18年度、所沢商工会議所青年部の会長を務めさせて頂きます、平田でございます。
私が青年部に入会させて頂きましたのが、平成14年です。以来青年部にて沢山の先輩にお世話になり、又多くの友人が出来ました。様々な講演、各種セミナー、例会等で色々なことを学ばせて頂きましたし、一人では決して出来ない事業もメンバーと共に汗を流すことで達成できることの素晴らしさも体験させて頂きました。商工会議所青年部は私にとって非常に有意義であり、且つ素晴らしい団体であります。
18年度は、まだまだ厳しい社会情勢ではありますが、各自がそれぞれの企業の繁栄に精進しつつ、我がまち「所沢」の発展・活性化に少しでも貢献できるよう、青年部活動に邁進していきたいと考えています。
この目的を達成するために、18年度はいくつかの事業を計画しています。
まず一つ目は、“企業ＰＲ事業”です。これは青年部会員相互で情報を交換し合い、共に発展するための仕組みを作っていこうとする試みです。
二つ目は、所沢の名産である“里芋”に関する事業。たとえば里芋焼酎等の地域の名産となるような商品開発をしてみたい。それが町おこしの一助となれば最高であると考えます。
又、一昨年エコパックでＹＥＧ大賞を頂きましたが、その本質であるＣｌｕｂ Ｓｅｅ事業についても更に推進していきたいと思います。
その他にも、“ところざわまつり屋台村の企画運営” “各種勉強会” “交流親睦事業”
等、地域の発展につながるような事業を計画しております。
諸先輩が築き上げてきた商工会議所青年部の会長という任務は、微力な私にとって非常に重いものではありますが、精一杯青年部活動に励んで参る所存でありますので、皆様のご指導・ご協力の程、宜しくお願い致します。
18年度が楽しく且つ有意義な1年となりますよう、皆でがんばりましょう！
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会長あいさつ
