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平成16年度会長 五十嵐俊昭

4月に会長就任し、残す期間も数ヶ月となりました。
理事会・総会での挨拶は緊張となかなか旨く話すことができず会員の方も気をもんでおられたことと思います。
どんな組織でもトップになるといことは責任とリーダーシップが要求されるもので、なかなか自分ができていたかは疑問ではあります。
ただ、自分としては例年の事業を無事にこなしかつ自分の代で最低ひとつは新しい事を次の代へ引き継ぎたいと考えていました。
そのひとつがところざわまつり「屋台村」を商工会議所さまと市役所さまのご協力と担当委員会により、我々青年部のみの場所を確保させて頂きまして開催することができました。
また若干ではありますが新しい会員が色々な事業に参加していただき内部の活気が少しづつ出てきているように思われます。
残る期間を会員の皆様の力を借りて最後までがんばっていきたいと考えます。
最後に我々青年部は若い経営者集団という立場をもっとアピールし地域発展のために協力とアイディアを出し合い、住みよい郷土づくりに貢献できるように商工会議所青年部がありたいと願います。
平成17年度会長 梶谷 和義




平成17年度所沢商工会議所青年部の会長を勤めさせて頂く事になりました梶谷でございます。宜しくお願い致します。
 私がこの青年部に入会したのは、平成2年の青年部設立の際、当時LPガス協会青年部会長をしている時に出向のお誘いがあり入会することになりました。30才でした。
当時初代井花会長を初め諸先輩方がとても眩しく、雲の上の人のように感じていました。どうしたら近づけるのかと、一生懸命に青年部活動取り組んでまいったつもりでございます。
入会から14年、もちろん諸先輩方に追いつくわけも無い私が、いつのまにか第10代会長という大役を任せられる立場になることとなりました。
 私にとって青年部はとても楽しい場所であり、たくさん仲間が出来ました。また「1人では出来ないことも仲間でやれば出来る」という事も勉強させて頂きました。
 17年度の会長として「適当にやって終わればいいや」とは全然考えていません。青年部メンバーの皆様、一緒に素晴らしい17年度にしましょう。
 17年度は、青年部活動のテーマを「所沢を考える」にしたいと思います。
我々は、所沢で商売をしています。メンバーのほとんどが所沢にお客様がいるのだと思います。
現在所沢の町は急激な変化をしています。将来所沢がどうなるのか?何処に向かっていくのか?そこを考えることによって将来の自分に事業に活かせると思っております。
先ず、青年部活動のメイン事業であります「屋台村」ですが16年度初めて市有地をお借りしてこれまでとは違った形で実施しました。
準備期間が無かったのでバタバタしましたが成功を収めたと思います。17年度は16年度以上にこの屋台村に予算を取り充実したものにさせたいと思います。
そして「ところざわまつり」が将来どうあるべきか、そのなかで「屋台村」がどうあるべきか、更に、将来の青年部はどうしてうくかを考えていきたいと思います。
また、平成15年度より実施しているClub‐See事業については継続事業として実施することとし、環境問題にも目を向けて参りたいと思います。
青年部指針の中の「国際人としての教養を高める」「新しい文化の創造」「とにかく行動する」をキーワードに、商工会議所の一翼を担い豊かで住みよい「所沢」創りに貢献しようと考えています。
皆様、17年度が楽しく、愉快なそしてメンバー一人一人が更なる勉強の年度となりますように事業展開をしていく所存でおりますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。


所沢商工会議所
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